はじめてのYouTube

埼玉県秩父の出張撮影カメラマン、持田カメラです。
6月に入って、梅雨時期ということもありとてもヒマになりました(個人受けの撮影が無いだけで、対法人さまの受託撮影についてはかなりの量入っていました。)ので、これまでやってみたかったYouTubeをやってみようかな~と思い、チャレンジしてみました。

受託撮影はこのカメラにガンガン活躍してもらっていますが、自分でやるのは初めてです。

動画はこちらです。

当Webサイトアクセスランキングトップ5のネタ

GoogleやYahoo!といった検索エンジンで検索するときに、どういったキーワードを使ってアクセスして頂いてるのかを見れるようになっていて、そのうちの一つが「キヤノンの業務用ビデオカメラ、XF400」についてのものでした。

今でこそ良いカメラは発売されているものの、当時25万ぐらいの価格帯で4K60P撮影ができるのはこのXF400でした。

それが2020年末のファームアップでLog撮影ができるようになったのは、使えば使うほどに愛着の湧いてくるビデオカメラだと感じました。

「こういうことを喋ってみよう」→どう言い回したら良いかでつまづく

この機種は使いだして3年ぐらいが経過して、その旨をつらつらと喋ればよいか、と思っていたものの、どう言い回したら良いかでつまづいて、15分足らずの動画で1時間ぐらい、動画を回していました。

自分で編集点をつくったり、言い回しを変えてみたり…YouTuberや、テレビの中の人は、それなりに大変な思いをしして制作をしているんだなぁと、素人ながらに感じました。

良かった点

EOS Rのマイク性能が意外と良かった

撮影に使用したのは、同じくCanon Log3撮影に対応している、キヤノンのEOS R。
「さ行」などの歯茎音の抜けがよく、低音域も程よく収録されている点がとても良かったです。

レンズも静かで良かった

使用しているレンズはタムロンのSP 24-70mm F2.8 Di VC USD G2(Model:A032)。
AF駆動音がビミョーに収録されてしまっていますが、キヤノンの純正レンズと比べてとても静かなところも気に入っています。

課題

ありきたりなことだからこそ、かつ、効率的な動画撮影をするにあたり

ロケ場所がまずい(路上)←誰も通らない道路だけど

誰も通らないような山林管理道ですが、せっかくなのでと撮影したものの、これはよくありません。自宅に撮影用のスタジオを作るか、どこか場所を借りるかしてやらないとだけど、収益化までの道は程とおい…

台本をつくっておく

メモでも良いので、効率の良い撮影をするために、言い回しや言い間違いのないように、台本を用意しておくべきでした。

滑舌をよくする運動をする、水分補給をする。

緊張してか、早口気味になってしまって、結果として水分補給をしないと滑舌が悪くなるといった悪循環が生じてしまうので、ここも頑張りたいと思いました。

Vlog的なことをしてみる

を、頑張っていきたいと思います!Vlog撮影にご協力いただける皆さん、いらっしゃいませんか(笑)

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