サイトアイコン 持田カメラ(持田寫眞事務所) 埼玉県 秩父・長瀞の出張撮影カメラマン

購入してよかったもの

埼玉県秩父の出張撮影カメラマン、持田カメラです。
今回の記事は、(昨年末から)ことし、購入して良かったものリストを公開いたします。
ここまでやってこれたのも、皆さんのおかげです。ありがとうございます。
ひきつづき、よろしくおねがいいたします。

撮影機材

アルミひな段(最前列、高さ約40センチ)

まだ使ってません(笑)が、こちらのひな段を使用することにより、60名程度の集合写真に対応することができるようになりました。

これまで「3段、3基(30センチずつ、3段のひな段、横に渡す板が5枚)幅約4.5メートル」のひな段を持っていましたが、最前列で着席できるひな段があると良いなぁと思い、ヤフオクで購入。

スピードライト600EX-RT II型(2台目)

なんと、ついこの間販売終了となったキヤノンの純正クリップオンストロボです。
2台目を購入することにより多灯ライティングが可能になりました。
中華系ストロボがあふれる中、あえて純正品を購入していますが、純正品のほうが安定して運用ができるからです。そして頑丈。

販売終了となる前の価格は5万9千円。1代目を購入した頃の価格は6万7千円と、若干安くなっていました。

キヤノンは「RT」のついたストロボを2台以上または下に紹介するトランスミッターを使用し、リモートレリーズ(リモートでシャッターが切れる)機能がついています。カメラマンは一人なのに二人で撮影することができる。みたいな機能があります。使ったことないけど余裕があったらやってみたい機能です。

スピードライトトランスミッタ ST-E3-RT

キヤノンの純正スピードライトトランスミッタです。

スピードライトトランスミッタとは、ストロボをカメラから離して撮影をするとき(オフカメラシューティング)、電波を使ってストロボ光をコントロールするための機材です。

これまではイメージビジョン社が販売しているCactus V6 IIというトランスミッターを使用していましたが、ロックピン(トランスミッターとカメラ本体が不意に外れてしまわないようにするためのピン)が外れなくなる不具合が発生し、これはメーカーも把握済で、取り外すにはマイナスの精密ドライバーを使用し、ロックピンをカメラから強引に取り外すか、最悪トランスミッターを分解しなくてはいけないということもあり、実際カメラから外れなくなってしまいました。
幸いなことに現場も終盤に差し掛かったところだったので事なきを得ましたが、いくら高くても購入するしか無いと思い、購入しました。
Cactus V6 IIは、EOS R系のミラーレスカメラを使用すると、1回ストロボを光らせると2回目以降は続けて発行することができない仕様(EOS R系になると、露出がリセットされるため?)になっており、テスト発光ボタンを1回押すと復帰する謎仕様(またはシャッターボタン半押しの状態をキープ)。ストレスになっていました。

はやり、純正品の動作の安定性。とてもストレスフリーです。レフ機でも、ミラーレス機でも安定しています。

ただし、ST-E3-RT。これまでのトランスミッターと比較すると不便で、操作性に難有り。
慣れれば大丈夫なんでしょうけど、モデルを待たせたりすることもあるので、今度出るかもしれないであろうトランスミッターには操作性の向上をお願いしたいと思います。

また、照射角を変更することができなくて、照射角を変更したい場合は、ストロボのある場所まで行って、「現場で」変更するしかないみたいで、ちょっと公開しています。

中華系のYONGNUOでさえ、完コピ品で実現しているのにも関わらず、キヤノンはスピードライトトランスミッタの開発について、もう一回研究する必要がありそうです。

Godox UB-105W 41インチストロボアンブレラ

もっぱら、モノブロックストロボに使用する、105センチのアンブレラと、ソフトボックス化するカバーです。
2年ほど前に譲っていただいたCOMETのモノブロックストロボにアンブレラが付属していたのですが、骨がボロボロだったので、いずれ交換しなくては行けないだろうと思っていたところで発見しました。

MAGMOD MAGBEAM

ライトシェーピングツールです。

クリップオンストロボにネオジム磁石のついたバンドを取り付けて、そこにレンズと穴の空いたプレートが挿入されたパーツを取り付けて、ストロボの光をスリット状(一本線)にしたり、窓枠から差し込んだ光のような模様を出したりと、ストロボ光をドラマチックに演出するパーツです。

Petzval 55mm F1.7 II Bokeh Control レンズ

オートクチュール振袖撮影|持田カメラ(持田寫眞事務所)|mochidacamera.com

New Petzval 55 mm f/1.7 MKII アルミニウムブラック Canon RFマウント – Lomography

いわゆる「ペッツバール」レンズで、200年ほどの前の技術を使用した、クラシックだけど新しいレンズを購入しました。

実はこちらは昨年秋ごろ購入したレンズで、一瞬所属したスタジオではブーイングな(顧客受けしない&「何やってんですか、ちゃんと撮ってください」とまで言われた)レンズでしたが、ブライダルや個人受けのポートレイト撮影では大評判なレンズです。

Accsoon CineView HE ワイヤレスHDMIトランスミッター

いわゆる「ワイヤレスHDMIトランスミッター」の日本仕様で、調査した結果、屋外でも使用可能な機材です。

こちらはもっぱらライブ配信のときに使う機材で、これまで長くて太くて、伝送距離も短いHDMIを、ワイヤレスで最大350メートルまで飛ばしてしまおうというもので、以前、ヤフオクで購入したら不良品を掴まされて、返品、返金となりましたが、こういう感じの機材は新品で購入することにと、Amazonのブラックフライデーセールで購入。

PCまわり

WACOM intuos M BT

【↑クリックで購入できます。アフィカスです。】

有線でも、ワイヤレスでも使える、ペンタブレットです。
Windowsでは有線で、MacBook Airではワイヤレスで使用しています。
昨年購入したHHKBと横幅はほぼ一緒で、デスクトップ周りもかなりすっきりした印象です。

M.2 SSD & 引っ越しツール

一昨年自作したPCには、ストレージ容量は512GBと、当時「必要にして十分」だと思っていたのですが、動画編集時に「仮想メモリが足りない」と、メモリを十分に積んでいるのに、そんな事言われたので、思い切って購入してみました。

引っ越し自体はすんなり終了したのですが、SAMSUNGのSSDにはコントロールソフト?をインストールするようにすすめられたので、指示に従ってインストールし、その後のファームウェアのアップデート後に起動できなくなってしまい、これまで使用していたSSDをつけ戻し、改めてフォーマット後、再度引っ越しツール(SAMSUNGのマイグレーションツールを使用)を使用したものの、全然起動せず。

今度はLogitecで提供されていた「HD革命Lite」を使用して引っ越ししたら、すんなり作業が終了。今日これまで順調に起動しております。ん~。なんで?よくわかんないけど今度はKIOXIA製のSSDにしようと思いました笑

処理速度はあまり変わらず。マザーボードがひと世代前の処理速度だからかもしれませんが、転送速度が1.5GB毎秒から3GB毎秒になったところで、普段使うソフトと言えばLightroomかPhotoshop、たまにIllustratorとPremiere Proなので、そんなに変わらないかな?容量が増えた。ということで。。。

その他

Continental MaxContact MC5 タイヤ

昨年冬に購入したタイヤ販売店と同じ販売店で購入。同級生が働いていました笑
走りもしっかりしていて、結構静かです。
欧州車(主にフォルクスワーゲン)への装着率も高く、本当は国産のブリヂストンのタイヤにしようと思ったのですがべらぼうに高くて、店員さんがなぜかおすすめしてくれない(ん~、ならこっちッスかね~)と言われたので、こちらに。

後日、オイル交換に訪れた整備工場にて、これより安い国産メーカーのタイヤをおすすめされました笑

EcoFlow RiverPro ポータブル電源+160wソーラーパネル

いざとなったら、ポータブル電源かなと思い、購入。
ブラックフライデーセールのため、35%割引でワンランク上のポータブル電源を購入することができました。
なにやら、定格出力600wではあるものの、対応できる機材次第では600wを超える家電製品でも600wで駆動できる機能がついており、ドライヤーや電気ケトル、電子レンジも駆動できるものは駆動できるとのことです。

これを購入した目的は、もしかしたら「車中テレワーク&撮影した写真をその場でプレゼントすることが可能になるのでは」と思い、購入に至りました。

この時期、石油ファンヒーターもこれで駆動できるようで、コロナの石油ファンヒーターは点火時400w程度消費するものの、燃焼時の消費電力が40w程度と省エネで、車中泊の夢も見れる?(一酸化炭素中毒になるから、夢を見る程度)

これ、結構面白い機材なので、気が向いたらブログを書こうと思っています。

記事はここまで。
ここから下は定期的なお知らせですので引き続きご覧ください。

ブログを最後までごらんいただき、ありがとうございました。

ここからは定期的なお知らせになります。随時更新しておりますので、引き続きご覧ください。

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