こんにちは。埼玉県秩父のカメラマン、持田カメラです。
入会している観光協会さんからボランティア手伝いのお願いに係る通知が届きまして、あぁこの季節がやってきたんだなぁと。
今年もどんな仕掛けがあるのか、とても楽しみですね。
持田カメラも、ボランティアでお手伝いする日が期間中3日ありますし、土日と祝日のライトアップも出かけていますので、お会いしたらぜひ雑談しましょう(笑)
昨年撮影しました写真です。
あしがくぼの氷柱 概要
電車で行ける‼ 池袋駅から幻想的な氷の世界へ…
山の傾斜を利用して沢水を蒔き、壮大で美しい「あしがくぼの氷柱」は、秩父路三大氷柱のひとつです。毎年1月上旬〜2月下旬、兵ノ沢(ひょうのさわ)地域に地元の人たちに手により造りだされる幅125m以上もの大きな氷柱をいろいろな角度でご覧いただけます。寒いところで飲む温かい芦ヶ久保産の紅茶や甘酒も大好評。期間中の金〜日曜はライトアップされ、一層幻想的な雰囲気に包まれます。 (出典:yokoze.org)
開催期日:
平成30年1月6日~2月25日 午前8時30分~午後4時30分
毎週金・土・日と祝日は夜間、ライトアップを行ないます。(午後4時~午後8時30分)
環境整備金:
300円(中学生以上)
その他:
・各種イベントの実施
・あしがくぼ産の紅茶または地元秩父の甘酒をサービス
・各種売店
・気象条件により中止の場合あり
あしがくぼの氷柱 地図
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あしがくぼの氷柱 交通
【電車の場合】 西武秩父線「芦ヶ久保」駅より徒歩約10分
【車の場合】 国道299号線沿い「道の駅果樹公園あしがくぼ」より徒歩約10分(第2駐車場を使って欲しいとのこと。)
「秩父三大氷柱」って行ったこと無い。
秩父地域の冬は、一番寒いときでマイナス10度にもなる気象条件を活かし、秩父市、小鹿野町、そして今回紹介した横瀬町の氷柱イベントは、「秩父三大氷柱(ひょうちゅう)」と言い、どちらかと言うと観光オフシーズンの秩父地域に新たなお客さんを呼び込んでいます。
秩父市と小鹿野町はクルマでないとアクセスは難しいですので、西武秩父駅前でレンタカーをゲットするか、マイカーでおいでになることをオススメします。
岩清水が凍る!唯一天然の氷柱「三十槌の氷柱」
秩父市大滝にある「ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場」敷地内にある「三十槌の氷柱」。
秩父三大氷柱の中では、一部人工のものもありますが、唯一天然の氷柱で、岩清水が溶けて凍った氷柱は迫力があります。こちらも夜はライトアップを行ないます。
また、さらに奥には「出合の氷瀑」という、迫力の氷爆を見ることができます。写真はありませんが撮影しだいこのブログでアップします。
三十槌の氷柱 地図
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住所:ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場 秩父市大滝4066-2
吊り橋から迫力の景色が広がる「尾ノ内百景氷柱」
こちらの氷柱は、あしがくぼの氷柱と同じく人工ですので、読み方は「氷柱」と書いて「ひょうちゅう」と読みます。
こちらもライトアップを行ないますが、EVカーからの電気を取り込むため、エコなライトアップとなっております。また、オペレーションも人が行うため、二度として同じライトアップはありませんことも付け加えておきます。
尾ノ内百景氷柱 地図
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住所:埼玉県秩父郡 小鹿野町河原沢996-1