サイトアイコン 持田カメラ(持田寫眞事務所) 埼玉県 秩父・長瀞の出張撮影カメラマン

今年買ったもの2020

埼玉県秩父の出張撮影カメラマン、持田カメラです。
今年も皆さんの撮影依頼のおかげで、ますますパワーアップすることができました。本当にありがとうございます。
今回の記事は、今年買ったもの、プレゼントでいただいたものを紹介したいと思います。

仕事の一品

XPERIA 5 SO-01M

以前持っていたXperia XZ Premium(SO-04J)を修理に出してからというものの、カクカクしてしまうので買い替えました。ポイントもたくさん溜まっていたので。XPERIAはこのモデルから縦に細長くなり、横幅はiPhone5とかと同じぐらいになったので、とても使いやすくなりました。

Blackmagic Design ATEM mini

Blackmagic Design ATEM Mini

これを買おうかどうか迷っていた時は、かの有名な流行り病のせいで町中に元気がなくなってしまい、「これからはライブ配信の時代なのかなぁ」ともやもやしていた時にYouTubeを見ていたら、HDMIスイッチャーがこれまでは10万以上しないと買うことができなかったものが4万円しないで手に入ることができるため、世界的に在庫がなくなってしまった時に欲しくなってしまったので、3月に注文したのが6月に届くことになってしまい(笑)でも、良い仕事してます!

ZOOM LiveTrak L-8

ZOOM LiveTrack L-8

ATEMとセットで購入したのがこちらのオーディオミキサーです。
6つのXLR入力と二つのTRS入力を備え、さらに付属の3.5mmのTRRSケーブルを使用して携帯電話と接続し、収録に電話で出演するための電話の音声を収録したり、スマートフォンを使用したライブ配信にも一役買ってくれます。MTR機能やリバーブ系のエフェクトも備えており、SDカードに収録した音声はエフェクトのかかっていない状態で収録されるので、後ほどPCのDAWソフトでミックスダウンすることが可能になります。

私の使用用途は、Canon XF400のXLR in へ出力して、HDMIを経由してATEMに送り、音声が遅延するリスクを極力無くすというもの。

このミキサーはとても良い仕事をしていて、先日の仕事では吹奏楽部の演奏のようすを収録して、 XF400で収録した音声とミキサーで収録した音声をPremiere Pro上で「同期」させた上で適切にパンニングさせています。

来年は無観客ライブ配信の仕事に向けていろいろやっています。

RICOH THETA Z1

RICOH THETA Z1 隣りにあるのはXPERIA 5 SO-01M

360度カメラはとても興味があって、特別定額給付金の10万円はこちらのカメラの購入費用になりました(笑)
ただ、競合他社の360度カメラの方が動画性能が高く、こちらはもっぱらDNG RAW撮影ができるし、こういう時こそ日本企業の製品を買わないとダメだと思って、購入しました。

埼玉県秩父郡横瀬町にある「ウォーターパーク・シラヤマ」です。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
#埼玉県 #秩父 の #出張撮影カメラマン、#持田カメラ です。 リコーのTHETA Z1で、埼玉県横瀬町(よこぜまち)の #寺坂棚田 を撮影いたしました。 #はじめてのTHETA #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

自作パソコン

自作パソコン。

同じスペックをMacでやろうとすると40万円ぐらいするので、予算がそれほどなかったので、ならばとWindowsで自作することにしました。

APUにはAMDのRyzen7 4750Gを使用し、グラボにはGeForce1660Superを使用したのですが、4750Gはグラフィック機能が内蔵されていてかなり小さいパソコンとか組込みPCに使われるものであって、もっと処理速度にこだわりたかったらRyzen9 3900Xとか3950にするべきだったなぁと後悔しています。

メモリは32GBを奢りました。でもケースをケチってしまったので気に入らないです(笑)あと簡易水冷ポンプがカチャカチャうるさいので、机の下にでも置いて、配線をやり直したいと思います。

ストレージはインテルの1500MB/secのちょっと遅めのものを選んでしまいました。次回自作するときはもっと速いやつをチョイスしようと思います。

MacBook Air 2020

たいへんありがたいことに、仕事のバリエーションが増えてまいりまして、その中でもスタジオからの受託撮影を受けることがあり、撮影しながらお客さんに見ていただいてご納得いただいたうえで納品しなくてはいけない場面がありますので、思い切って買ってしまいました。

Appleの新しいSoC、M1チップを搭載したMacはIntel Macより性能がよくしかも値段も安いということで、CPU8コア、GPU8コア、16GBのユニファイドメモリ、1TBのストレージへとカスタムして、12月2日に注文したものが12月28日にようやっと届きました。ありがとうございます。

iPad Proをセカンドディスプレイ的な機能に使える「Side Car」機能がとても重宝しています。

また、Illustratorでの拡大や縮小、テキストの取り扱いなどでWindows版はいまだにもたつく場面がありますが、そういうのが一切なくて、未来への可能性がかなり高まっています。

SIGMA 85mm F1.4 Art

先輩ブライダルカメラマンが「これ良いんですよ」と、これ見よがしに撮影写真を見せてくれるので、欲しくなってしまい、ビックカメラで衝動買いしてしまいました。汗

手振れ補正機構がないため、手振れには気をつけなくてはいけませんが、ミラーレス一眼のEOS Rとの相性はとても良くて、ポートレイト撮影はSERVO AFにして、瞳認識AFの性能がとても良いので、この機能を使って撮影しています。

ピンが来たときの解像度はものすごくカリカリ。逆にエッヂ部をソフト化するような補正をかけてあげないと持ち味を再現できないという謎現象が面白いレンズです。

Canon EF 16-35mm F1.4 IS USM

こちらも同じく、手ぶれ補正の入っていないF2.8のレンズと比べて約半額のこちらを購入。
広角レンズの持つ特徴的なイヤミなパースが出てくれないところがとても気に入りました。
本格的に活動するのはこれからですね。

NEEDS アルミひな壇

小規模事業者持続化給付金を受ける際に購入するのはこれかなぁと思って資料を調べたりセミナーに参加したりしたところ、別の目的でオークションサイトを覗いていたら、格段に安く買えてしまう事がわかったので、競って競って、競り勝ちました(笑)

3段5基という、横幅4m50cmほどの長さになるため、約36~40名の集合写真に対応できるようになりました。
また、最前列に椅子を用意すれば50名程度の集合写真は軽くできるでしょう。

中古なので使用感はかなりありますが、劣化の少ないアルミ製品なので、この状態で横から蹴り押してもビクともしないところがすごいと思います。

この時代、集合写真なんて撮影できるような時代ではないので、使える機会なんてほとんどないかもしれませんが、持っていれば対応できますからね♪

趣味の一品

Ortfon CONCORDE MKII

レコード針を10数年ぶりに買えることにしました。以前使用してたオーディオテクニカのAT10はリスニング用のレコード針でスクラッチには対応していませんでした(そもそもそんなにスクラッチはしないけど)。
また、レコードをデジタル化するときに差が出るかなぁと思って購入しました。2本セットだったので少し高かったですが、とてもクリアな音で気にいっています!

Garmin Vivomove Style

スマートウォッチです。
これまで腕時計といったら「チプカシ」でしたが、そろそろ卒業しようと思って、良さそうな時計がないかなぁと思ったところ、こちらを選びました。

中でも一番気にいっているのが、Body Batteryという機能で、その日1日の心拍数やストレス度合いでバッテリー容量が減っていくというもの。

十分な睡眠を取らないと「100%」にならないし、夜ちゃんと睡眠をとっていても「30%」ぐらいにしかならない日は必ずといって良いほど、下痢をします(笑)おそらく睡眠中にお腹が痛がってるんでしょうね。

New Balance M996

ユナイテッドアローズで一目惚れして購入したのがこちら。1980年代っぽいこちらのモデルを購入しました。

【プレゼントで頂きました】人生が変わるかもしれない赤い財布(笑)

Whitehouse Cox 長財布

2020年の初めに東京ドームで行われていた「ふるさと祭り」でイチローズモルトと秩父麦酒を飲んだら酔っ払ってしまったので、丸の内線と銀座線を乗り継いで銀座のユナイテッドアローズへ出かけたところ一目惚れしたのが、Whitehouse Coxの長財布。

財布には買えるぐらいのお金が入っていたけど、何せ酔っ払っており、心が大きくなってしまっているので、今買うべきではないと思ってお店を後にしました。

そして38の誕生日となる1月末に届いたのは、この赤い財布でした。本当にありがとうございました!!!

赤い財布を買うと、お金が「あかんベー」しちゃって買うべきではないという言い伝えは、今年のこの動きを見ると吉凶入り混じっていましたが結果としてはプラスのほうが大きかったのかもしれません。

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