生前遺影撮影を行いました。

こんばんは。埼玉県秩父のカメラマン、持田カメラです。

先日、秩父の葬祭場「セレスむさしの」さまで、生前遺影の撮影を行いました。

「生前に遺影を撮影しておけば長生きできる」ってなもんで、今回も大変盛り上がりました。

笑顔の遺影撮影も、なかなか良いもんですね!

生前遺影撮影

撮影には月島、GINICHIで販売されているSETPAPER。広告撮影用の「白」を使っていますが、証明写真のような映り方なので、、ポートレイト用の品のある背景布が欲しくなってきました。

ストロボには韓国、Aurora Litebank社のOrion400を、最初のうちは2灯使用していましたが、トランスルーセントのアンブレラを使用し、1灯のみを、カメラマンから向かって7時の方向から、夏の日差しのような高いところからあてました。

撮影することでわかる「生きざま」

過去、この生前遺影撮影をする前の日はニューボーンの赤ちゃんから、ちびっ子の家族撮影だった時があり、まさに「ゆりかごから棺桶まで」と言っては語弊がありますが、人々の生きざまを撮影していた時期があり、感慨深いものがあります。

もちカメでは出張生前遺影撮影も承っております。

うちの親戚連中もそうなのですが、急に亡くなったりすると遺影をどれにしようか、困ってしまうことがよくあります。

ぜひ、おしゃれしてカッコよくキマった「ふだん着の遺影撮影」してみませんか。

料金については、利用・料金のごあんない🔗をご覧ください。

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